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カキの生食用と加熱用の違いを知りたい!

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これからのシーズン鍋を囲んで暖をとる、良いですね。

鍋素材として一般的なものは、鱈、鮭、カキ、白子ですかね。

今日はカキ、それも生食用と加熱用との違いについて紹介したいと思います。

恥ずかしながら私も知らなかったので調べてみました。一般的には「生食用」が新鮮だから生で食べられる、新鮮でないから「加熱用」だと思っている人は多いと思います。

正解は、鮮度の差ではなく、育った指定海域の違い、もっとズバリ言ってしまうと細菌数の違いで区別されています。

カキは1日300リットル以上も海水を吸い込み、ろ過するフィルターみたいなものです。ですから海水のコンディション次第では、悪いものも体内に取り込み、蓄積し、食中毒も止むを得ないわけです。

河口など湾や沿岸の方が、山や河川からの栄養分やプランクトンが多いのでその分、身も成長し味も濃く美味しくなるのですが、保健所が定期的に水質を検査し、指定された成分が規定量以上検出された場合、(細菌数、大腸菌群etc)その海域で獲れたカキは「加熱用」とされます。

生食用と加熱用ではどちらが良いのでしょうか。

加熱用カキは栄養分を豊富に含んでいると言いましたが、生食用はそのうえ滅菌洗浄を行うため2~3日断食をしいられるため、身が痩せて水っぽくなることがあります。

しかし、生ガキの独特な”のどごし”はくせになる美味しさがあります。

調理に合ったカキをお選びください。

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