トピックス

カワハギの肝の秘密。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

今日は肝つながりでカワハギを紹介します。

天然物鮮魚(2号物品)の12月分セリ品目にも指定されているため、神奈川県横須賀、宮崎県日向のカワハギがセリにかけられています。

体の構造がフグやハリセンボン、マンボウ等と同じなので、フグ目に属しているそうです。鮮度維持のため、活け締めの状態で入荷してきていますが、眉間の包丁キズが痛々しいです。

海のフォアグラと言ったらアンコウとカワハギの肝、肝臓が代名詞として称され皆に愛されています。

カワハギの肝が肥える理由が明らかになっています。

①カワハギは運動量が少ないため、脂を身に貯めこむ必要がなく、その分栄養を脂肪に変えて肝臓に蓄えているんです。

②カワハギの体質によるもので、カワハギはフグ同様に白身に血合いの部分がなく、血合いの代替機能として肝が非常に大きく発達するそうです。

カワハギは何と肝の大きさで評価が決まるそうで、養殖物の方が肝が大きくなるため、高値で取引されるそうです。

カワハギの肝を醤油で溶いた肝ダレで頂く刺身は絶品です。

img_3116 img_3117 img_3118 img_3114 img_3122

関連記事

Language

Japanese
English

ピックアップ記事

  1. 先週は、どんな珍客が市場にやってきたのでしょうか?まず1番手は、板マスです。
  2. 先日、仲卸㈱ムラマツの店先であるサカナの色に驚かされました。
  3. 追っ駈けでも大量に入荷されるサバ。
  4. 神奈川県内の鮎釣りも解禁より、早いモノで1ヶ月が経とうとしています。
  5. 最近、意外と筆者の魚種の好き嫌いが災いしています。

アーカイブ

市場カレンダー