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コウイカはセピア色。

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気のせいなのか、富岡から入荷するコウイカが大きな形に移り変わっています。

コウイカの産卵が春から初夏と言われているので、大きいサイズで半年か7か月、中ぐらいのサイズで3~4か月ぐらいなんでしょうか。

只今成長途中のコウイカですが、今の状態でも肉厚の良さ、ねっとりした口当たり、口に広がる甘みを想像できます。

もっともっと大きく成長すると、別名スミイカと呼ばれるイカ墨にまみれて入荷してくる姿を目にすると思います。

当市場では、ごく普通の光景なんですが、地域による出荷方法の違いがあるそうです。関東では墨だらけで出荷されますが、関西ではキレイに墨を洗い落として出荷するそうです。面白いですね。

コウイカの学名は、Sepia esculenta Hoyle, 1885と少々難しいのですが、Sepia=セピアとはイカ墨のことで、イカ墨由来の黒褐色を意味します。

かつてはコウイカのスミが重要な染料だったそうです。調べていくと思わぬ発見がありますね。

これからも小ネタになるような情報発信をして行きます。

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