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ハゼは、江戸前天麩羅ネタの重要メンバーです。

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富岡から少ない量ですが、江戸前天麩羅の高級食材ハゼが入荷しています。

江戸前天麩羅は、銀宝(ギンポ)、車海老(クルマエビ)、鱚(キス)、穴子(アナゴ)、鯒(コチ)、鯊(ハゼ)が代表的な種です。

筆者が子供の頃は、海釣りの入門編がハゼでした。当時は入れ食い状態で、誰でも楽しめる釣りでしたが、高度成長期に近隣河川も水質汚染したことで、ハゼもその数を極端に少なくしました。

しかし、資源保護の努力の甲斐あって最近時は、回復の方向にあるそうです。

ハゼは2月から4月頃に産卵期を迎え、その後6月から9月が最も多く釣れ、食べても美味しい時期となります。

ハゼは1年魚なんですが、稀に2年生きて成熟する個体もいるそうです。

全長は25㌢前後に成長しますが、初夏の頃5㌢から10㌢程度に成長します。

秋から初にかけてはハゼが最も成長する時期で、この時期のハゼは「落ちハゼ」と呼ばれ、天麩羅、揚げ物はもちろん、刺身にしても美味しいそうです。

ゲームフィッシングはキャッチ&リリースですが、ファミリーフィッシングは、キャッチ&イート。

家族でたくさん釣って、佃煮や飴煮で保存食や刺身や天麩羅など鮮度も楽しめるお手頃魚です。

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