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代用魚?アカマンボウ

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見慣れない名前のフィーレを発見し、源波部長に聞いてみました。

マンダイ、漢字で書くと萬鯛、正式名はアカマンボウ。フィーレは見た目、マグロかと思う位酷似しています。

源波部長の話では、かつてマグロが高い頃、このアカマンボウをマグロの代用魚として使っていたとか。

これは面白い、少し調べてみたいと思い、今日取り上げたいと思います。

残念ながら、アカマンボウ1匹が市場に入荷した訳ではないので、引用写真で勘弁して下さい。

アカマンボウは、マンボウに似た円形の魚で、Moonfishと呼びますがマンボウとは全く分類上違う種類で、どちらかと言うと見た目は違いますが、深海魚「リュウグウノツカイ」と近い種類です。

アカマンボウは、体内の車のラジエータに似た仕組みを持って、周囲の海水温より血液の温度を高く保つことが出来る「温血魚」で温かい血液を持つことで、深海でも機敏に動いて他の生物を捕食しているそうです。

さて、味の方はどうなのか、実際口にしていないので何とも言えませんが、インターネットで調べてみると、部位によってはマグロの代用として遜色ないところがあるようです。それは赤身肉です。

色目はまるでマグロそのもの。味も赤身と白身の中間的な感じ。

今日撮った部位は、筋が多く見れることから、腹側だと思います。丁度良いサシが入った様に見えていますが、実は筋だそうです。

その他の部位は、それぞれの旨味があり美味しいですが、マグロとは違うそうです。

代用魚、聞こえは悪いですが、捨てたもんじゃないですよ。

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