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元凶?コノシロの大量発生は地震の兆候?

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台風18号が通過した9月18日、九州は福岡の博多湾で、ある魚が大量発生=湧いて大騒ぎになりました。

今日は、話題になったある魚=コノシロを紹介します。

どうしてこんなに大量発生したのか理由はハッキリわかりませんが、台風一過海水が大きく混ぜられると突然「大量発生=湧く」状況が発生するんです。

魚の異変は時折話題になり、最近では9月13日に名古屋市の河川でイワシの大量死、8月上旬から中旬にかけて三重県多気郡の海岸で数百匹のタイの屍骸が砂浜に打ち上げられていたと言った話題が取り沙汰されました。

いづれも南海トラフに関連しそうな場所だけに、大きな地震を心配する人は少なくないそうです。

セリ場を見渡すと、北は岩手県を始め地元横浜は富岡、西は大阪は岸和田、佐賀は有明よりシンコ、コハダ、コノシロと様々なサイズのコノシロが入荷されています。

シンコ・コハダは市場で見ない日はないと言っても良いぐらい常にセリ場に並び、寿司屋などユーザーにとっても欠かすことで出来ない食材です。

モノの本によると、大阪などで売られているサイズはコノシロサイズが中心で、コハダ、ナカミズサイズは少ないそうです。

関東ではその逆で、新子、コハダサイズが絶大なる人気です。

そしてセリ値もとても可笑しい。小さなシンコが一番高く、次いでコハダ、成魚のコノシロが一番安いんです。

コノシロはシンコ・コハダの1/X以下の取引価格になっています。

安くて大きいのならコノシロが大人気のはずなんですが・・・・・。

コノシロには最大の欠点があるんです、それは小骨です。

それでも、塩焼きにすると旨味深い白身を楽しめるんで、骨に気を配りながら食べるといいですね。

秋から冬が旬と言われているコノシロ、大人の味を堪能下さい。

 

 

 

 

 

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