トピックス

冬のスズキはネコまたぎって本当ですか!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

冬のスズキはネコまたぎと言う諺を聞いたことありますか?冬のスズキは美味しくないのでネコも見向きもしないと言う意味です。

一般にスズキは夏のサカナとして広く認知されていますが、地元神奈川でも横須賀、江の島(藤沢)、富岡(横浜)などからフッコ、セイゴ、スズキと様々なサイズのモノが入荷してきます。

地球温暖化で海水温が上昇したためなのか!いえ、そうじゃないようです。調べたら、スズキは冬になると産卵や越冬のために湾内を回遊するため、たまたま網にかかった冬のスズキが寒スズキとして水揚げされるそうです。

本題の冬のスズキはネコにも見向きされないほど不味いのか?答えはNo。実は産卵前のスズキは脂がのっていて美味しいそうです。

どんなサカナでも一般的には子孫繫栄のために産卵までに栄養をカラダの中にため込むため、魚体も腹もぷくぷくに肥えて食べると最高に美味しいはずです。

ではなぜこんな諺が世間に出回ったのか!これは筆者の想像ですが、種を守るために流した嘘、噂かもしれません。

抱卵したスズキが美味しいと広く知れ渡ると乱獲されて種が絶えてしまうことも昔の日本では十分考えられました。

先々のことを考えて産卵を迎える時期のスズキを獲らないように行動を誘導したのかもしれないですね。

img_2691 img_2697img_2683img_2693

関連記事

Language

Japanese
English

ピックアップ記事

  1. 横浜丸栄水産㈱細谷専務より、とっておきの素材提供を頂きました。
  2. ムムム・・・これはアサリなのか・・・箱には『特大あさり貝』と記載が・・・...
  3. 三重県鳥羽市よりトロ箱が入荷、中身はマグロ?いいえオオニベです。
  4. かなりレアだけど、少々微妙な画像を紹介します。北からは、高級魚の松川(松川ガレイ)。
  5. やっぱりイイネ!下浦のシコイワシ!!澄んだ瞳は、朝どれ鮮魚『追駈け』ならでは...

アーカイブ

市場カレンダー