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夏は裏旬、クエ。

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山口(下関)、長崎(五島)から冬の鍋の代名詞、クエが入荷しています。

しかし、形は小さいのに、魚の色艶がとても良く「テカテカ」美味しそうです。

よく調べてみると、クエはほぼ1年を通して漁獲され、旬は冬と言われることが多いが、特に大型の個体になると年中、味の差はないようです。

「旬が冬」と勘違いされている理由は、よく鍋料理の具材として使われているためで、年中クエを取り扱う料理店や鮮魚店などの評価では、産卵した後に食欲旺盛になる夏場から秋かけての評価の方が高いんです。

クエをネットで調べると、透明感のある白身、滋味ある旨味、もっちり弾力とゼラチン質(コラーゲン)、フグより旨い、究極の褒め言葉として、「クエを食ったら、他の魚は食えん」と称賛の声しか聴かない、正にパーフェクトのサカナです。

クエの産卵期は5月から8月。夏のクエは産卵に伴い過剰な脂が落ちて、しつこさがなくなり料理方法によっては冬以上に美味しいそうです。

冬が旬の表旬、夏が旬の裏旬。2度の旬があるクエ、今度こそ個人的にも食べてみたい!

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