トピックス

平塚のサカナは旨い、それってハダカイワシが原因?!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

昨日、久々平塚市漁協に出かけてみました。

午前3時過ぎに新港に到着すると、既に漁船は港に戻ってきておりダンベの中のサカナを仕分け中でした。

そこで、平塚のサカナが美味しい理由を発見しました。

それは、ハダカイワシです。

初めて出逢った時は、擦れてウロコが剥げてしまった「傷物」と思っていましたが、そうじゃないんです。

ハダカイワシは、イワシの仲間(ニシン目)とは違う「ハダカイワシ目」と言う、全く違うの種類のサカナなんです。

なぜ美味しい秘密なのか?!

このハダカイワシには、禁断の脂「ワックスエステル」が含まれているんです。

そしてこの脂は、食品衛生法で販売禁止にされているバラムツやアブラソコムツに含まれているものと同じです。

人間はワックスエステルを内臓で消化できないので、食べ過ぎると下痢を起こしてしまうほどです。

(以前紹介しましたが、ハダカイワシの干物も販売されています。=最高に美味いです。)

そんな危険なハダカイワシをエサにしたサカナは大丈夫?と心配するのも当然です。

それに対する答えは、

・「サカナが食べているのは、ハダカイワシだけではない。」

・「人間はワックスエステルを内臓で消化できない≠サカナ(魚類)は違う。」

そんなハダカイワシやカタクチイワシなど、餌の豊富な相模湾。

エサをたくさん食べて大きく成長したサカナ、当然美味しいですよね。

追伸

川長三晃丸磯崎社長、いつも快く取材協力ありがとうございます。

 

 

 

関連記事

Language

Japanese
English

ピックアップ記事

  1. 唐突ですが、横縞がキレイですイシダイ。平塚市漁協の定置網漁で水揚げされたモノです。
  2. 頭隠して尻隠さず・・・果たしてフタが閉まるのか??・・・と、ツッコミたくなる大きなマツブが入...
  3. パッと見、鱸?と思ったらニベ(鮸)、でっかい鮸ことオオニベが平塚市漁協の川長三晃丸より入荷しました。
  4. 鮮魚課関西チームの五十子社員のセリ場に、長崎県五島列島「鯛福」より赤女=アカハタが出荷されて来ました...
  5. 今日は寒い!雨が降っているせいかもしれないが、兎に角寒い。

アーカイブ

市場カレンダー