トピックス

栃木県の正月には「さがんぼ」。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

セリ場にムキサメが並べられています。正式な標準和名はアブラツノザメで旬は冬です。

筆者も昨年仲卸で買って煮付けにしましたが、鶏肉だと言われて食べていたらわからないほどクセがなく食感も似たものだと思います。

実はこのムキサメは海なし県のところでは大人気だそうです。その県は栃木県。

お正月にはおせちやお雑煮の他に「さがんぼ」を食べる。「さがんぼ」は栃木弁でムキサメのことで、栃木弁で鮫を「さが」と呼び、ムキサメは細長い棒みたいな形をしているので「さがんぼ」と呼ぶらしい。

他の説で、茨城県北部地域で氷柱(つらら)を「さがんぼ」と呼び、ムキサメの姿がつららの形に似ていることからその名が付けられたともいわれている。

さがんぼの煮付けは身が柔らかくて骨もあまり気にならず子供やお年寄りでも安心して食べれるため、お正月などで親戚や近所の人たちが大勢集まる家には必ず作り置きされている料理です。

熱々も良いですが、冷えても身肉と煮凝りの両方を楽しめますよ。

img_2086 img_2085 img_2084

関連記事

Language

Japanese
English

ピックアップ記事

  1. 横浜丸栄水産㈱細谷専務より、とっておきの素材提供を頂きました。
  2. ムムム・・・これはアサリなのか・・・箱には『特大あさり貝』と記載が・・・...
  3. 三重県鳥羽市よりトロ箱が入荷、中身はマグロ?いいえオオニベです。
  4. かなりレアだけど、少々微妙な画像を紹介します。北からは、高級魚の松川(松川ガレイ)。
  5. やっぱりイイネ!下浦のシコイワシ!!澄んだ瞳は、朝どれ鮮魚『追駈け』ならでは...

アーカイブ

市場カレンダー