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江戸前トリガイ、今が旬。

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江戸前、今が旬のトリガイ(鳥貝)が、千葉県より入荷しています。

特種課、特種相対品課のセリ場には、貝殻付き活きたモノや剥いて開かれ「たて」と言われる半透明のプラスチック皿に入ったモノをよく見かけます。

今でこそ貝殻をみてトリガイはどれか即答できますが、正直最初は「赤貝」「アオヤギ」と区別ができませんでした。

似ていると思ったのは筆者だけですかね?

市場にいると、冷凍モノも含め1年を通して食べることができるトリガイ。

あまり季節感を感じることがないのですが、太平洋側は春先の4月から初夏の5月頃となっています。

因みに日本海側の京都舞鶴、福井若狭あたりは、6~7月の夏とされています。

トリガイの名前の由来は、貝殻から伸びる黒い足が、鳥の嘴に見えるからだとする説と、食べた時の食感が鶏肉に似ているからだとする2つの説があるそうです。

確かにトリガイの開きを見ていて、鳥の嘴を連想してしまうのは筆者だけじゃないと思います。

トリガイの寿命は通常約1年で、1年間で7~9㌢くらいに成長します。しかし中には2~3年まで生き残るモノもおり、10㌢を超えて成長するそうです。

肝心の味の方ですが、貝には珍しくそのまま生で食すより、軽く湯通したほうが適度な歯触りとほのかな甘みが出て美味しいそうです。

今度貝の品揃えが豊富な伊勢勝で、トリガイ買って自分で剥いてみようかな。

 

 

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