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海の宝石、クエ。

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旬からはずれていますが、美しい魚体が印象的で思わず写真に撮ってしまいました、クエです。

ハタ類の代表魚に比べて頭がスッと尖った精悍な顔つきです。

シーズンオフにもかかわらず取引値は片手を下らない高級魚で、専門の漁師でさえ月に何本も獲れることのない”幻の魚”として珍重されているため、市場に入荷するとクエが入荷しているよと皆教えてくれます。

普段クエは深海で生活し、黒潮の恵みたっぷりの栄養豊富な餌を好み、魚類や高級食材の伊勢海老等を捕食しているそうです。

夏の間はほとんど深海に生息し、冬が近づくと陸近くの水温が低い時に浮上する習性を利用して、クエ漁は行われます。

とはいえ、漁は夜がメイン。昼間は岩場でじっと潜んで全く動くことはないのですが、夜になると人が、いや魚が変わったように活発に活動し始めます。

さらに漁獲が困難な理由にクエは、1~2週間に一度しかエサを食べないと言われており、エサを獲るのもかなり下手なので、なかなか釣果がないんです。

姿、形からは想像できない繊細な味で、淡白な中にも滋味があり、もっちりと弾力のある白身とゼラチン質、コラーゲンたっぷりの皮やアラの味は、一度食べると忘れない味といいますが、正直食べたことがなく多くを語れないのが残念です。

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