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甘エビ、なぜ甘いの?

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エビ好きですか?と質問して否定する日本人は少ないと思います。

最近時の正確な数値は掴んでいませんが、日本の年間消費量は、アメリカと肩を並べるほどの水準です。

「エビVSカニ」どちらが好きなのかと言う意識調査を大手水産会社が実施したところ「エビが好き」は36.3%「カニが好き」は32.7%、「どちらも同じくらい」が31%と拮抗する結果となったそうです。

しかし、男女別で見ると異なる傾向が見られ、男性はカニ派が約40%に対して、女性はエビ派が38.8%、カニ派が25.8%と大きなカニ離れを生じています。

エビは、カニと比べて食べやすい、手や服が汚れない等の理由があるのかもしれません。

今日は、身の甘さが堪らないアマエビ(ホッコクアカエビ)を紹介します。

アマエビの正式名は、ホッコクアカエビと言い、タラバエビ科のエビです。タラバ=鱈場のようにタラの漁場と同所的な場所で漁獲されるそうです。(甘えびは、深海500m位に棲んでいます。)

新鮮獲りたてのアマエビは、どんな味なのか知ってますか?実は、なんと甘くないんです!

しかし1日経過すると、アマエビの代名詞、甘さが出ています。

一体何がアマエビを甘くさせているのでしょうか?

甘さの秘訣は、とろみです。アマエビを食べると、何となくトロッとした感じしませんか?

このとろみ、実はエサを分解するために持つタンパク質分解酵素が、死後自らの筋肉を自己消化して出来たもので、このとろみが甘さを引き立てる役目をしています。

アマエビは食べるエビの中では、最も深い場所に生息しているため、深海で温度が低くてもエサを分解できるよう、他のエビよりも多くのタンパク質分解酵素を持っているのです。とても面白い話です。

今が旬のアマエビ、卵もついてお得ですよ。

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