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砂をつくる魚、ブダイ。

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珍しくブダイが大量に入荷、宮崎県日向から出荷されています。

ブダイと言う名前の由来にはいくつかの説があり、身体が鎧を着た武士のようなので「武鯛」。ヒラヒラと舞うように泳ぐ姿から「舞鯛」、鯛に比べられて不格好ということで「醜鯛」もしくは「太鯛」という説があります。

ブダイの英名は(Whitespotted parrotfish) 。

パロットフィッシュ(オウム魚の意)は、オウムのくちばしのような独特の口を持っていることからそう呼ばれています。

ブダイがこのくちばしで餌を食べる時に使うのは当たり前のことですが、その際思わぬ副産物を造り上げているんです。それは砂なんです。

ブダイは世界中の熱帯の海に住んでいますが、この魚はサンゴを粉々にして呑み込み、餌となる養分を取り入れ残りは砂として排出しているそうです。

標準的なブダイは、年に何百キロもの砂を作ると言われているそうです、面白いですね。

さて、見かけによらず味の方はどうなのか?

ネットで調べると皮は厚く、ゼラチン質。上質の少し赤みがかった白身で熱を通しても硬く締まらないそうです。

どうやら獲れる場所や時期によって臭みを感じるらしいです。これはメジナと同じように食べている餌が原因かもしれませんね。

旬は冬と言われていますが、一度食べてみたいですね。

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