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腹を壊しても食べたいアブラボウズ。

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横浜市の職員の方から「クロウオ」って何?と聞かれ氷をかき分けて顔と胸ビレまで発掘。

マハタやクエにしては色黒、胸ビレはハタ系同様立派でしっかりしています。

鮮魚課佐藤社員に聞いたら、小坊主との回答。筆者も市の職員もタイミングを合わせた訳ではないが同じ答え「アブラボウズ」に一致しました。

体重31キロの大物、伊豆大島波浮港からの当市場へ入荷です。かつて100キロ近い超大物が入荷したこともあったそうです。

このアブラボウズ、とても手ごわい魚のようで評価が2分しています。

ある仲卸の社長は刺身で食べたら回答しにくい味合いだと・・・・。

適量食べるのであれば最高に美味しいが、あるレベルを越えるとNo Good という人がほとんどです。

おそらく熱を入れた焼き魚や煮付け、照り焼きなどの調理方法の方が、美味しく頂けると思います。

NGの原因はカラダの約40%を占める脂肪分で、アブラボウズの脂は不飽和オレイン酸の一種グリセリド。

良質の植物脂に近い油脂ですが、大トロを食べ過ぎて胸焼けするようにアブラボウズは食べ過ぎると下痢を起こしますので注意が必要です。

未だ地元湘南で小田原のソウルフードに出逢えていません、残念。

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