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長い口吻?アカヤガラ

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今日10月17日は、横浜に縁ある上水道の日です。

1887年(明治20年)のこの日、横浜の市街地へ日本初の近代的上水道による給水が開始されました。

イギリスの土木技師ヘンリー・S・パーマーの設計指導により、相模川から野毛山の貯水池へ引水し、市街地へ給水されたそうです。(野毛山貯水池の跡地は、現在の野毛山公園です。)

今日もセリ場で珍しい魚を発見したので、紹介します、矢柄。正式にはアカヤガラと言います。

見た目はとてもユーモラスで、長い魚体と長い口吻を持った棒のような魚、アカヤガラ、実は見た目によらず高級魚なんです。

見た目通り、食べられるところは、頭と尻尾をはずした胴体だけ、実質1/3と歩留りが非常に悪いので、割高です。

高級魚としての縁は、アカヤガラの持った身質にあります。赤い色をしているので、身質が赤いわけではなく、薄いピンクの上品な白身なんです。

ほど良い脂肪分が絶妙、甘味もあり、食感は最高だそうです。

碗ダネとして良く使われ、澄まし汁を汚さない身質・脂が料理人に好評を得ています。

又、頭は鍋に入れると上品な出汁が出るそうです。

もし機会があったら是非食べて欲しい魚の1つです。

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