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骨から出汁の意味がわかります、ホウボウ。

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通年獲れて、一年を通して美味しい魚、ホウボウ。中でもこれから寒くなる12月から2月の冬から脂がのって美味しい旬となります。

ホウボウは見ての通り、頭が大きく歩留りが良くないサカナですが、白身で非常に美味しいです。

赤くキレイな体色をしていて、鮮度が落ちれば当然、色が悪くなりすんでくるので、鮮明に赤くキレイでみずみずしいモノを選んでください。

また、ホウボウの身はやわらかくなりやすいので、触って硬いものを選ぶようにしましょう。

特に刺身にするときは身の硬いものが重要であり、できれば活魚か首の後ろか喉に包丁痕の入った活け締めにされたモノがベストです。

捌くのが少し面倒なイメージがありますが、そんな時は、丸ごとホウボウを使ったアクアパッツァがお勧めです。

アクアパッツァは、魚介類をトマトとオリーブオイルなどとともに煮込んだイタリア、カンパニア洲の料理です。ブイヨンなどを用いず、水とトマトだけ、あるいは白ワインを加えて煮込んだ魚のスープです。

最も古典的なアクアパッツァには、トマトやワインが入らない一方で、水、オリーブオイル、ニンニク、イタリアンパセリは必ず使われるそうです。

切り身のサカナでも使われますが、良い出汁を出すには尾頭付きの魚がお勧めです。

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