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骨までしゃぶりつきたい、ユメカサゴ。

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やりました、ノドグロをついに食べました。といってもアカムツではありません。フカカサゴ科のユメカサゴです。

ノドグロと言うより腹黒。腹空膜が黒いので、ノドグロと呼ぶ地域が多いそうです。

比較的近海の深場にいる赤いカサゴで、カサゴ類は全て高級魚扱いされますが、本種も安いサカナではないです。

今回入手したユメカサゴは、400グラム超1匹で大人が1人で食べるには十分過ぎる大きさでした。

土曜日、日曜日と2日連続で頂きましたが、両日ともに美味しく頂きました。

1日目(10月1日(土))はカサゴの定番料理「煮付け」で頂きました。

深場に棲むカサゴにしては内臓がとてもキレイ。黒い腹空膜を取り除く際に、サカナの脂ののりを感じました。カサゴ独特な匂いが食欲をそそります。

上質な白身でぷりっとした食感と、ほどよい脂ののりを楽しめ本当に美味しいです。

少し作る時間が短くて味の浸み込みが足りないかなと思いましたが、それはそれでサカナ本来の旨みを楽しめ良かったです。

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2日目(10月2日(日))はアクアパッツァ。

カサゴからは美味しい出汁が出るので、アクアパッツァには最高の食材です。

下味はユメカサゴに塩・コショウ、もしくはクレジソルト。

魚をオリーブオイル、ガーリック、アンチョビペースで両面しっかり焼いてあとはドライトマト、プチトマト、黒オリーブ、アサリ、パプリカ、ローリエなどを入れて白ワインと水で煮込むだけ。

ちょっとおしゃれ過ぎて、どうなのかと思いましたが具材が揃えば調理は簡単。煮込むだけの料理です。

筆者も初めて作りましたが、主役のサカナさえ間違えなければ誰でも簡単に美味しく作れます。

仕上げにドライか生パセリ、ケイパーを入れ、お好みでレモン汁なんてかけたら全体の味わいが変化し、2度美味しいお洒落な料理です。

必ず煮汁が残るので、貧乏じみていますが、ご飯にかけたりスパゲッティとからめて食べると最高に良いですよ。

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