トピックス

魚は目を閉じれない。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

少しずつ春が近づいているのか、春告魚のニシンが鮮魚課、特種課のセリ場に各所から入荷しています。

魚目が透明で、やたら印象的なニシンですが、魚の目にはまぶたがなく、眠っていても常に目は開けっ放しです。

例外的にサメやマンボウを含むフグの仲間は瞬膜、もしくは輪状筋という組織があり、ともにまぶたのように目を保護する役目をしているそうです。

さて、ニシンはどうかと言うと、指瞼と呼ばれる脂膜でできた透明な薄膜に目が覆われており、まるでプラスチックみたいに硬くなっています。

この指瞼は、サバ、ウルメイワシ、ボラにもあるそうで、確認のため本日追っ駆けで入荷したサバの眼の辺りをアップで撮ってみました。

因みに魚の視野ですが、ほとんどの魚の目は横にあり、魚眼のレンズが半ば瞳孔から飛び出しているため、単眼の視野が広くなっています。

距離感は不正確なんですが、真後ろを除きほぼ全体を見渡すことが出来るそうです。(320度程度と言われています。)

魚の能力、凄いですねー。

IMG_9445 IMG_9494 IMG_9431

関連記事

Language

Japanese
English

ピックアップ記事

  1. 横浜丸栄水産㈱細谷専務より、とっておきの素材提供を頂きました。
  2. ムムム・・・これはアサリなのか・・・箱には『特大あさり貝』と記載が・・・...
  3. 三重県鳥羽市よりトロ箱が入荷、中身はマグロ?いいえオオニベです。
  4. かなりレアだけど、少々微妙な画像を紹介します。北からは、高級魚の松川(松川ガレイ)。
  5. やっぱりイイネ!下浦のシコイワシ!!澄んだ瞳は、朝どれ鮮魚『追駈け』ならでは...

アーカイブ

市場カレンダー