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黄金色に輝くマツカワ。

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黄金色に輝くカレイをセリ場で見つけました。マツカワガレイです。以前も王鰈と呼ばれる魚として紹介しましたが、こんな色はしてなかったです。

営業一部源波部長に確認したところ、無眼側(裏側)の色が白色の場合はメス、黄色、薄い黄色の場合はオスだそうです。

とても立派なサイズばかり入荷してきますが、ヒレの模様がシッカリ出ているカレイを見つけ、マツカワだと思って近づいたらクロガレイでした。まだまだ目利きとして未熟者です。

色々調べたら、函館市からえりも町までの太平洋側では、マツカワの放流を行っています。加えて資源保護の為、海区漁業調整委員会の指示により、全長35センチ未満のマツカワは海へ戻すようにしているそうです。

そのため、市場に入荷しているマツカワは、大きなサイズなんですね、納得しました。マツカワは、純天然ものの入荷は非常に稀で、ほとんどが放流もしくは養殖ものがほとんどです。

天然魚と放流・養殖魚の識別点ですが、天然魚はとにかく見た目の模様がキレイだそうです。ヒレの黒色模様が、エンガワからヒレの先までの縞模様で、背ビレで6~8本、尾ビレで5~7本、明瞭に等間隔に並んでいます。

それに対して放流・養殖魚はヒレの縞模様が不明瞭で、時として無眼側にしみ状の色素が見られたりするそうです。味は大きな差はなく、美味しく頂けます。

鰈の王マツカワは、ヒラメ、ホシガレイに並ぶ至高の旨さがあり、旨味のある脂、そして肉厚、魚体も大きいので、エンガワもたっぷり楽しめます。

歯応えはヒラメを勝るともいわれ、ヒラメ、カレイ類の中でも特に身が締まり、味も良いと評判です。

また食べたい魚が1つ増えました。(苦笑)

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