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黒潮の蛇行のせいですか?

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平塚市漁協から追っ駆けが到着、久々日海丸と川長三晃丸の二船より相模湾のサカナが入荷です。

しかし不思議なことに、最近カンパチ(ショウゴ、ショッコ)の入荷が半端ないです。

一都三県漁海況報告によると、昨年の同時期と比べて若干今の海水温が高いようです。

原因はなんだろう、冷夏だったのに?

どうやら黒潮の蛇行が大きく影響しているようです。

黒潮の流路が八丈島あたりで北に移ったり、南に下がったりすることで、東海沖では伊豆諸島方面から暖流が入り込み、海水温を左右しているそうです。

この時期にこれだけのカンパチが水揚げされているのは、海水温が高くなっているためだと思います。

同じ相模湾のサカナが水揚げされる小田原魚市場のホームページをみると、祝日前の11/2にはショウゴが0.78㌧近く水揚げされています。

取引値の高いサカナが水揚げされるのは大いに歓迎ですが、季節感を失うのは頂けないですね。

このサイズのカンパチが獲れ過ぎると、何処かで大きく成長したカンパチが、獲れるべき場所で近い将来漁獲量が変化するのは考えものですね。

でも自然に優しい漁法「定置網漁」、魚種を選べないのと、成長の具合も選べないで漁師には罪のないことです。

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