ひみ寒ぶりの秘密、こっそり教えちゃいますよ。

歳の瀬の風物詩と言っても過言ではありません、「ひみ寒ぶり宣言」が先週12月2日(土)に出されました。

当日の風景画像をお借り出来たので掲載します。

そして翌週4日(月)には、横浜の市場にも「ひみ寒ぶり」が入荷していました。

ちゃんと平成29年度版販売証明書に青字でシリアルナンバーが印字されています。

今年のひみ寒ぶりは、ブランド強化を図るために自らハードルを高くしたと聞きました。

それは魚体重なんです。

昨年までは6kgを超えるものを「ひみ寒ぶり」としてきましたが、今年からは7㎏を超えるものとしたそうです。

今の時期、ひみ寒ぶりの他、新潟県佐渡、石川県七尾、島根県など日本海側の物凄いブリが入荷しています。

偉そうな発言、許して下さい。でも正直ひみ寒ぶりはまだ早いかな?

佐渡や七尾、福岡の方が確実に肥えて良いブリだと思います。

もう暫くお待ちください。

今、ブリたちはリマン海流に乗った南下組と対馬海流に乗った北上組がちょうど富山湾近くに集結しています。

富山湾は7大河川が流れ込んでいることから、魚のエサとなるプランクトンが豊富な天然の生簀。

ブリたちはそこで腹一杯餌を食べて、最高に美味しい「ひみ寒ぶり」になるんです。

今の相場を鮮魚課太田社員に聞いたら、仲卸への販売価格で1尾2福沢諭吉では買えないそうです。(税抜きです。)