サザエのツノは何のためにある?

今の時期、筆者が住む辻堂の海岸では、花火の場所取りと同じようにバーベキューの場所取りのため、前日からレジャーシートや勝手にロープを張っている人たちが大勢います。

海辺でバーベキュー、良いですね。バーベキューといえば少し強引ですがサザエですよね。

今日はサザエについてお話します。

名前の由来は「さざえ」は殻を小さい家に見立てた「ささ」(小さいの意)「え(い)」(家の意)の意味であるとされている。

漢字で「栄螺(「えいら」とも読む」は「栄(さかえ)」がサザエに音が近いことからその名が付いたとも言われています。

今日は姫サザエも入荷していますが、ヒメサザエという種がある訳でなく、小振りのものを総称してこのように呼んでいるそうで、居酒屋のお通し、懐石料理の先付けに使われるそうです。

写真を撮っていてツノが有るものと、ツノの無いものがあったので、少し調べてみました。

ツノの差は生育環境によるものだそうです。波の荒い場所ではツノがアンカーの役目をするかのように立派に突き出し、穏やかな場所ではツノが生えないそうです。

しかしツノなしサザエが波の荒い場所に移動すると、ツノが伸びてくるそうです。不思議ですね。

さて、このツノの有無と食との関係ですが、味には全く影響がないのですが、ツノの部分の重さが軽くなるため、関西人はツノなし、格好にこだわる関東人はツノ有りに人気があるそうです。

因みに瀬戸内海のサザエは殆どがツノなしサザエだそうで、関西人にとってツノなしの方がメジャーなようです。

今江ノ島に行くと入口で美味しそうな匂いでお客を誘ってますよ。サザエの旬は、産卵前の5~8月です。栄養をいっぱい蓄えている今が食べ頃です。

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