㈱大光の塩茹枝豆、冷凍食品の概念を変える商品かも?!

暑い、梅雨なのに雨降らない。もう梅雨明けしちゃったのかな?

今日の横浜最高気温33℃、だんだん体温に近づいてきています。

私は酒を飲まないけど、これだけ暑くて汗をかくと、冷たい生ビールで枝豆を摘まみながらなんて想像してしまいます。

すると加工練製品課杉浦社員より、私が考えていたことを読み取られていたかと思うぐらいピッタリの商品を紹介されました。

それは、岐阜県に本社を構える総合食品商社㈱大光の自社ブランド、O!Marcheシリーズの「塩茹枝豆」です。

今までに様々な商品を取り扱ってきた杉浦社員が、冷凍食品の認識を新たにさせられた商品と自信たっぷりに熱弁をふるった商品です。

見た目は、在り来たりの野菜系の冷凍食品でした。

しかし、軽く豆を摘まんでみると、かなり硬い。これは解凍しても、食感が楽しめるかもと期待が高まります。

枝豆の硬さの秘密は、新鮮な枝豆をすぐに食べられる状態で塩茹でし、急速冷凍した製造方法にあると思います。

そして解凍の方法も手間いらず。

ここでは簡単に記載しますが、室温での自然解凍とレンジでチンの2種類。

レンチンに関しては、冷たいままで食べるのと暖かくして食べるのと選べるのもイイですね。

どうしても枝豆と言うと、枝から豆の房を取るのが大変。

だから、捥がれた枝豆が袋詰めされたものを求めてしまいますが、こんどお店で「㈱大光の塩茹枝豆」を探してみたいと思います。