世界遺産の海から魚が入荷しています。

東京都の海から良い魚が数多く入荷しています。

三宅島から巨大サイズの赤イカ。父島からは色鮮やかなハチジョウアカムツとアカハタ。神津島からお目目パッチリ、メダイ。そしてアコウにオナガダイ。いずれも食べると美味しい高級魚たち。

伊豆諸島、小笠原諸島が東京都であること自体驚かされる事実です。

東京湾内の水温は16~17℃。黒潮が流れ込んでいる伊豆諸島、小笠原諸島近辺は20~22℃と5℃も水温が違うのだから、獲れる魚も全く違いまよね。

アカハタの写真を撮っている際に、ある仲卸の社長から獲れたてのアカハタはもっとキレイなんだろうな。会社にお金を出してもらって思う存分写真を撮るのと美味しい魚を食べてきなよと冗談で話されました。

冗談でも無理な話なので、ただただ苦笑するしかなかったですね。

しかし一度は訪れてみたいですね、小笠原諸島は何と言っても世界遺産ですから。

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