今は、サンマよりイワシで栄養補給願います。

コンスタントに、北海道からサンマ入荷してます。

少しずつ型もよくなって来ていますが、まだまだ「高嶺の花」的存在ですね。

今はサンマを少し我慢して、最高に美味しくなっているあれを食べて欲しいですね。

あれ?そうイワシです。

入荷サイズも様々ですが、どれを取っても皮のテンションMAX。

ピンピンに張っていて、見ただけで脂がのっているのが分かります。

鮮度がイイから生食、刺身でも召し上げれますが、イワシの良さを120%堪能するには単純に塩焼きか煮付けがお勧めです。

脂ものり、身肉も肥えたイワシは、骨からの身離れも良いのですが、それでも一番気になるのは小骨。

先日、筆者がイワシの梅肉煮を作った際も、骨の件で家族全員から非難轟々。

妻からは、圧力鍋で作れば骨まで食べれるのにと文句を言われました。

(だったら自分で作ればいいのに!筆者の独り言)

イワシは「海の米」や「海の牧草」と呼ばれるほど栄養豊富な魚です。

太陽のビタミンと呼ばれるビタミンB、骨を丈夫にするカルシウム、不飽和脂肪酸であるEPA、DHAを豊富に含んでいます。

次回は、圧力鍋で挑戦したいと思います。