小さくてもちゃんとタウリン含まれています、イイダコ。

今週に入ってちょくちょく見かける可愛いものを紹介します。

それは兵庫県淡路市、明石市より出荷されたイイダコです。

日本中に生息していますが、主な産地は日本の西側だそうです。

 

イイダコの旬は12月から3月頃、ですから春を感じさせる食材なんです。

イイダコを使ったレシピを検索していると、煮付けや炊き込みご飯、おでんの具に多用されているようです。

イイダコはカラダは小さくとも蛸の端くれ。

その蛸を始めとした魚介類・貝類には、疲れた現代人を元気に回復してくれるタウリンが多く含まれているんです。

ですから、イイダコ料理を食べることで体調を整える手助けになるかも。

是非一度、試してみる価値ありますよね。

暫くすると、頭の中にいっぱいの卵が詰まったイイダコも大量に出荷されます。

小さいたこ=イイダコを食べて、早春を感じましょう。