縁起を担いで、出来るだけ前向きに考えよう。

やっぱり、年初だから前向きな姿勢全開でいきましょう。

どうやら「病は気から」と言われるように、物事ネガティブに考えたり、ネガティブな発言をしていると自分への暗示になってしまうようです。

よくスキーやスノボーで「最後」の一本滑ってなんて筆者も良く言いますが、「最後」と言う言葉のせいか最悪の結果になることもあるそうです。

言葉を選んで使うことで、運気を下げずにいられるかも。(変なこと言ってますが、筆者は宗教家ではないです。)

そして、口に入れるもの=食べ物も運気の上がる縁起物がいいですね。

今日セリ場を見渡して探した中では、出世魚ブリの成長過程ワラサですかね。

横須賀市佐島や鳥取県境港から、魚体は小さめですが丸みを帯びて如何にも脂がのって美味しそうです。

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ブリは関東では、モジャコ⇒ワカシ⇒イナダ⇒ワラサ⇒ブリと成長と共に呼び名が変わる出世魚の代表選手です。

年取り魚として使われ、関西以西の嫁ブリの風習や九州の有明海沿岸地域では結納の一品としても活躍しているとてもめでたく、縁起の良いサカナです。

正月食べ過ぎていつものペースを崩している人は七草粥で胃腸を整えて、あっさり派はブリしゃぶで余計な脂を落としつつ野菜たっぷり頂いて、こってり派はブリ照りなんてどうですか?!

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