千葉県船形の内湾アジ出荷されてきました。

今日おススメの魚は、千葉県は船形より出荷されてきたマアジです。

見て直ぐに私自身もイイなと思ったのと、鮮魚課小島社員も漁獲されて場所と魚の状態を確認しているので自信をもって紹介してくれました。

千葉県の船形漁港は、房総半島の南端館山市の北部、東京湾の入り口に位置し、当社のグループ会社館山丸魚㈱も同じ地域で営業を展開しています。

館山湾は湖を思わせるほど穏やかな海面を持ち、別名鏡ヶ浦とも呼ばれているそうです。

鴨川孝龍丸より出荷されてきたマアジ、一目見て内湾の魚だと分かります。

魚体の色は黄色ぽく、背中を掴んで持ち上げてみると身肉の厚さを感じ取れます。

館山丸魚㈱秋山社員からは、明日タタキで食べて明後日なめろうで食べたらイイよと話してくれました。

では今日は如何するんですかと私から質問すると、1日寝かせて熟成するんだよと親切に説明してくれました。

そんな話を聞いていたら、どんどんアジが食べたくなってきました(笑)。

帰りがけに仲卸伊勢勝に寄って、ふと店先に並んでいるアジをみたら・・・・・。

偶然なのか何かの巡り合わせ?

なんと、鴨川孝龍丸から出荷されたマアジでした。

そして思わず購入しちゃいました。

アジのタタキ、なめろう、りゅうきゅうのタレで漬け丼もいいな。

さ~て、どうやって食べようかな。