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「うまかばい」、関東ではすごく美味しいです。

今日2月3日は節分、こんな日に個別の魚ことを云々言ってもパンチ足りないかな。

豆まき、鰯、そして私が餓鬼の頃にはなかった恵方巻き、話題に事欠かないイベントの日です。

元来節分とは、各季節の始まりの日(立春、立夏、立秋、立冬)の前日のことで、季節を分けることを意味しているそうです。

もう季節の上でも春なんですね。

今日は休市明けの月曜日、昨日魚捌いて夕飯のおかず作りましたよ。

使った魚は「ブリ」。

どんだけブリ好き?とお思いでしょうが、山陰産ブリが良いのにお手頃価格なので購入しました。

自宅で四分一に下ろして、男節を切り身に女節は刺身で頂きました。

刺身、よその人に見せれる腕前ではないので画像はなし。

切り身は、せっかくだから翌日のおかずとしてブリ照りを作っちゃいました。

いつもは醤油、味醂、日本酒、砂糖などの調味料を用意するので、台所がいっぱい・いっぱいになっちゃうんです。

でも今回はこれ、クルメキッコー㈱の「うまかばい」1本だけで挑戦しました。

営業二部の鈴木社員・木内社員おススメの逸品と言う触れ込みだったんですが、人間年を取ると素直に受け入れ難くなるもので・・・・・。

いつの間にか、秘密兵器を使う機会を逸していました(笑)。

そして遂に「うまかばい」を検証する場面がやって来た。

いつも通りにブリはカリッと焼きあげ、

余分な油を取り除いた後に「うまかばい」を投入。

結構トロミのあるたれ。

大匙6をフライパンに入れて温めると、ブリに絡む絡む、簡単にブリ照りが出来ます。

「うまかばい」さえあれば、我が家は、ブリ照りならぬブリ煮から永遠に解放されそうです。

でも作り終えたところで、重要なことに気がつきました。

「うまかばい」は原液を水で希釈して使うのが、正しい使い方だったんです。

失敗したけど、煮詰める時間を短縮出来たことは収穫。

ブリ照り上手く、そして美味く出来ました。

ちょっと面白そうなたれ「うまかばい」、次回は鶏の照り焼きやすき焼きなどに使ってみようかな。

追伸

「うまかばい」は、ある東京の魚屋で1ケ月に180本も売れた脅威のたれ。

しかも「うまかばい」だけじゃなく、魚の売上も上がってしまった「願ったり叶ったり」のたれだそうです。

一家に1本「うまかばい」は、常備して欲しいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

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