【日本の魚】イラストで見る旬の魚「カツオ」

この魚のイラスト、何の魚かわかりますか?
そうです、今が旬の「カツオ」です!
今回は、「カツオ」の紹介です。

~イラストで見る旬の魚~
今年から【新規格】イラストで見る旬の魚を【日本の魚】イラストで見る旬の魚に改めて、日本中の旬の魚を吉田さんのイラストとともに紹介していきます。不定期ですが、全国のプライドフィッシュをイラストともに紹介するコーナーを担当させていただいています。イラストを書いていただいているのは、吉田幸男さんです。インスタグラムで毎日配信していますので、「kajiya.yoshida」で検索してみてください。

カツオの旬は春と秋の年2回
カツオは温帯から熱帯海域に分布している回遊魚で、日本近海では太平洋側に広く分布しています。黒潮の流れに沿って春先に北上し、秋に南下していくという季節性の回遊をしています。
3月頃に九州南部から北上を始め、5月頃に本州南部、8月から9月頃には三陸沖あたりまで北上します。その後、三陸沖で黒潮と親潮がぶつかりUターンをして、11月頃まで九州南部に向かって南下します。
カツオには春と秋、年2回の旬があります。北上している4月から5月に獲れるカツオは「初ガツオ」と呼ばれ、南下を始める8月から9月に獲れるカツオは「戻りガツオ」と呼ばれています。

最近は、静岡、千葉より上の宮城の鰹の入荷量が多いようです。
食べ方
カツオの語源は、身が堅いことから堅魚(かたうお)に由来するといわれています。火をいれるとパサついた食感になるため、日本では刺身など生や生に近い状態で食べられることが多いです。火を入れて食す代表的なものとして、カツオの肉を加熱してから乾燥させた「鰹節」があります。鰹節を薄く削った「削り節」は、出汁を取ったり醤油で和えておにぎりの具材にしたりと、さまざまな使い方が可能です。

高知で食べるカツオの藁焼きが絶品

高知の飲食店や鮮魚店でよく見かける「カツオの藁焼き」です。丸魚濱食の取材で行ってきました。藁を使用し高火力で一気に焼き上げるため、カツオ特有の臭みが消え、旨味を引き立て、皮がパリッとしているのが特徴です。藁で焼き、香ばしくいぶされた皮と旨味がギュッと詰まったカツオのタタキは、食べ始めたら箸が止まらない逸品です。最近では、明神水産が推奨する塩たたきがおすすめです。

プライドフィッシュとは
①本当においしい漁師自慢の魚であること
②地元で水揚げされたものであること
③旬を明確にした魚であること
④各会員が独自に設けている基準(サイズ、水揚げ海域等)をクリアしている魚であること
以上が選定基準になっており、それぞれの魚にストーリーがあります。

「丸魚濱食」ECサイ始めました。
https://maruuo-hamashoku.com/item-detail/957526
明神水産鰹のたたきぜひ