アイゴ、予想外だった『生食』の結果。

昨日当社営業水野社員が、横須賀市大楠漁協の定置網漁見学に出かけました。

そして獲れたてのアイゴ(藍子)を譲って頂き、自ら捌いて本日皆で試食してみました。

アイゴは海藻を主食としているため内臓の量が他の魚に比べて多く、その部分が非常に臭います。

そのためすぐさま頭と内臓を取り除き、『ドレス』に加工しています。

先ずはロインにされたアイゴの画像をどうぞ。

あまりにキレイな姿に惚れ惚れ、パッと見『真鯛』を想像させる見事な白身です。

先日味噌漬けでイイ経験を積んだ私達は、折角新鮮なアイゴが入手できたので敢えて『生食』に挑戦してみました。

1日経過したにも関わらず、身質はプリプリで弾力性があるのに驚き。

 

ロインは出来る限りその弾力性を感じるために、出来る限り薄く切ってみました。

出来上がりの画像はこちら。

見た目の評価Goodですが、問題は画像では分からない匂いです。

食べ方は、

①胡麻油と醤油

②生姜、大蒜と醤油

③素で食べる。

結果は、①は正直胡麻油、②は大蒜の味が強くて素材の本質が分かりません。

決して想像していたほど悪くなく、噛んでいるうちにアイゴの旨味を感じます。

そして秀逸なのはアイゴの歯応えで、心地よい食感を楽しめました。

そして③については、嫌な臭いを感じることなく頂けました。

今回の実験は意外な結果で『生食』OK。

鮮度が良ければ何とかなるのかなと微かな希望が出てきました。

フィレに加工したモノをもらったので、熱を加えた料理を挑戦したいと思います。