イサキもウリボウも待ったなし!

昨日のネットニュースで、インドで医師1200人死亡のニュースが・・・・・。

同じアジアの国でこのありさま。

こんな状況でやるんですか?敢えて主語を外しました。

個人的には強い弱いは別として、私もかつては競技者の端くれでした。

だから地元開催の大会に対する思いは、理解しているつもりです。

世界の祭典開始まであと53日。

新型コロナウイルスが猛威を振るう状況下で、どうなるんでしょうか?

今日弱音を吐いたら負け、ひたすら「猪突猛進」に進まないとダメな状況から猪?

さすがに猪は連れて来れないので、「ウリボウ」を紹介します。

「ウリボウ?」イサキの幼魚が持つ縦縞が、猪の子供「ウリ坊」に似ていることからこのように呼ばれています。

さすが哺乳類と魚類を比べたら、本家のウリ坊の方が圧倒的に可愛いですね(笑)。

でも食べて美味しいのはイサキじゃないかな?

こんなに小さくても生食・刺身でも、塩焼きでもOK。

イサキはこれからドンドン美味しくなる魚です。

何と言っても「梅雨イサキ」と呼ばれるくらいで、これから楽しみの魚です。

追伸

皮目が滅茶滅茶美味しいので、是非パリパリにしたモノをお試し下さい。