ウォーリー?いいえ長崎・佐世保の恵あじです。

今朝は起床時の気温が17℃を超えていたため、少し生暖かく気持ちが悪いスタートです。

こんなに寒暖の差が生じると、カラダに堪えますね。

最近私の周りには、マスクをする人が増えたような気がします。

美味しいモノ食べて、精をつけないと年末を乗り切れそうにありません。

そこで今日は、ブランド魚を紹介したいと思います。

どの発泡の蓋を見ても達筆な文字で、『釣鯵』と記されています。

長崎県佐世保は河野商店より出荷されてきたマアジ、『恵あじ』です。

この恵みあじ、ごく限られた漁場で釣られる瀬付きのアジで、出荷まで一切手に触れることがないそうです。

同じようなストーリーを神奈川県松輪漁協でも聞いたことがあります。

しかも恵あじを触わると、松輪の魚と同じ滑りを感じます。

人の手に触れている回数が少ない証拠です。

正直に言うと、魚体は旬の時期から少しずれているので、ベストにイイと言いづらいです。

しかし、アジの餌となるプランクトンが豊富な対馬海流が、流れ来る長崎県佐世保沖で育った『恵あじ』は・・・・・。

敢えて私のコメントは不要、美味しいに決まっています。