ブダイ、美味いか不味いか自分の舌で確かめよう。

休市日前の火曜日、仲卸㈲元初商店大菊社長から食べたことあるか?と聞かれた魚がいます。

このブログで何度か紹介したことがある魚なんですが・・・・・、正直に言って食べたことがありませんでした。

「試しに食べてみな!」と大菊社長に言われて、タダでもらってしまった「ブダイ」を今回紹介します。

産地は神奈川県の三浦市三崎。

大菊社長の話では、自分自身も今までずっと食わず嫌いだったし、少し馬鹿にしていたところも・・・・・。

しかし沖縄県のお客さんから刺身で食べてみて下さいと勧められて、私にも「試しに食べてみな!」となった訳です。

頂いたブダイは、内臓だけは早めに抜いた方が良いとアドバイスを頂いたので社内で処理して帰宅しました。

帰宅後すぐに作業開始です。

先ずは鱗取り、想像を絶するウロコの大きさです。

ウロコが飛び散らないようにビニール袋の中で作業しないと・・・・・、絶対に雷落ちますよ。

そしてもう1つ注意事項があるんですが、ブダイのウロコを流し台のディスポーザーに入れては駄目です。

確実に故障の原因になります。

捌くのは包丁さえ切れれば、それほど難易度は高くありません。

まるで真鯛を捌いている感じです。

とてもキレイな桃色かかった白身、食べるのが楽しみです。

しかし私持っていたブダイのイメージは、鋭い歯、何でも食べる、内臓が臭い、身肉に内臓の臭いが移る。=不味いと言う先入観でした。

実際は餌食いも少なく、臭いもなし、偏見の目で見てブダイちゃんすいません。

その日の夕飯のおかずは既に決まっていたので、妻優先、私は翌日回しです。

昨日はフィーレにしたブダイを、刺身とフライにしてみました。

ブダイの刺身は、一塩したため?ブリブリな歯ごたえが真鯛を凌ぐレベルです。

対してブダイのフライは「えっ?」、あの生の時の弾力は何処に行ったの?と聞きたくなるくらい別物に変身です。

共に癖のない味わいがイイですね。

ブダイを食べてどうなのか?大菊社長の気持ちが分かりました。

ヒトは見かけで判断、いや魚は見かけで判断したら駄目ですね。

今度はタカッパ=タカノハダイも挑戦しようかな。