ホッコクアカエビは太平洋側にはいないの?

今日3月9日と言ったら、レミオロメンの有名な曲を思い出す人が多いのでは?

我が家で3月9日と言うと、次女の誕生日。

このブログのおかけで、家族の大切な記念日を忘れずに済みました。

帰りに次女の好物、モンブランケーキでも買って帰ろうかな。

でもなぜなんでしょう?結婚記念日だけは私も相方も忘れちゃうです。

きっと二人にとって、それ程重要な記念日じゃないんですね。

だいぶ横道に逸れてたので、軌道修正です。

今日はなぜなぜ繋がりで、ある食材を紹介します。

その食材とはホッコクアカエビです。

ホッコクアカエビと言われても「ピン」と来ないと思いますが、アマエビの方が皆さんも馴染みやすいと思います。

市場でさえ、標準和名であるホッコクアカエビと呼んでいる人は皆無です。

鮮度が良いから、アマエビがキラキラ輝くように美しく美味そうです。

ホッコクアカエビの何がなぜなぜなんでしょう?

鳥取県網代、山形県鼠ヶ関、北海道増毛・羽幌、ホッコクアカエビの産地です。

よくよく調べて今更のことなんですが、ホッコクアカエビは日本海側にしか棲息していないようです。

※水揚げが日本に限定しての話で、広義な言い方をすると、鳥取県~北海道、ベーリング海、アラスカ、カナダ西岸にまで棲息するそうです。

どうしてなのか詳しい理由が分からなくてすいません。

こんなちっぽけな疑問点だけど、専門的に調べたら楽しいでしょうね。

でも今は無理そうなので、ホッコクアカエビを美味しく楽しく食べたいと思います。