今流行の『さばまんじゅう』は如何ですか?

当社は水産物卸売を生業にしている会社ですが・・・・・。

お取引先のイベントがあると、そのお手伝いをすることもあります。

ちょうど16日の土曜日は、大井町駅前の阪急百貨店で『プチ・横浜中央市場まつり』が開催され、。当社社員が5名お手伝いに出向きました。

熊本産アサリの詰め放題は、誰が入れても一袋軽く500gを超えるのに、何と値段は消費税込で499円のスペシャル価格でした。

しかも粒が大きいので、アサリの身を楽しめるサイズなのが嬉しいですね。

これなら味噌汁を始め、酒蒸しにしても美味しく食べれるはずです。

その他、樺太シシャモ、サバフィーレ、イカ天の甘口醤油味などを協賛品として協力販売しましたが・・・・・。

実はあるものを実演販売をしたんです。

それは、『さばまんじゅう』です。

相模湾で水揚げされたサイズが不揃いなサバ=未利用魚と呼ばれているモノを原材料として使用しています。

当社がメーカーに委託して製造して頂いた『さばまんじゅう』。

試作に、試作を重ねて完成した逸品で、社内やメーカーなど身内の評判は上々で自信はあったのですが・・・・・。

一般ユーザーの意見がどうなのか?そこが一番重要なポイントでした。

そしてある程度の収獲を得ました。

・300円でこの大きさに満足。

・一つでお腹いっぱい。

・魚臭くない。

・中華饅の皮が甘くて美味しい等々。

どんどん温かくなると中華饅のトップシーズンから外れますが、『さばまんじゅう』を市場開放などのイベントなどでご紹介出来ればといいなと思っています。