奥松島の最高級品スチーム牡蠣、かなり手間かけてます。

急に朝寒くなりました。

会社に向かう自家用車の温度計は、3時30分現在で6℃を示していました。

そして6時現在の横浜の気温は6.3℃。

少し北風が吹いているせいで、体感温度は気温より1~2℃は寒いように感じます。

唐突ですが、寒くなると牡蠣が美味しくなりますよね。

今日は、特種相対品課北村社員が今一押しの「奥松島の牡蠣」を紹介します。

殻付き生牡蠣?剝き牡蠣?いえいえ「最高級品スチーム牡蠣」、宮城県石巻市に本社を置く㈱セーフティーより出荷された商品です。

黒装束のスリーブから牡蠣が顔を覗かせています。

蓋を開けると、プリッとした牡蠣がキレイに整列。これはかなり人の手をかけて丁寧に仕上げています。

奥松島の牡蠣は、奥羽山脈から注がれる栄養豊かな淡水と海水が交じり合う絶好の場所で養殖されています。

通常牡蠣は内湾で育てるのが一般的何ですが、奥松島さんの牡蠣は内湾で大切に育ててから沖に移動するそうです。

すると、牡蠣の身は大きさも増し、締まったプリプリ牡蠣が出来上がるそうです。

どうですか最高級品スチーム牡蠣一口?御言葉の甘えて試食させてもらいました。

スチーム=蒸してあるので牡蠣の旨みが外に逃げておらず、ギュッと凝縮してます。

一口目は牡蠣の甘さが、二口目は牡蠣の旨みが、そして三口目は牡蠣の風味が口の中を駆け巡ります。

海水の塩加減が丁度良く、そのままでも酒の肴にぴったり。牡蠣好きには堪らないはず。

そして、「最高級品スチーム牡蠣」大根おろし、ネギ、ポン酢があれば、おつまみ1品完成ですよ。

これで熱燗いくらでも飲めるでしょうね。