活けのトヤマエビの扱いは「不要不急」じゃない。

外出自粛要請が出ている終末に突入しました。

自粛要請の影響なのか、天気のせいなのか、それとも土曜日だから?

走っている車の量が若干少ない気がします。

昨晩、お父さんは明日休みじゃないの?と聞かれた。

私は仕事が「不要不急」じゃなければ休みますよと回答した。

横浜市場の開場の期日は、横浜市中央卸売市場業務条例に定められています。

業務条例第4条2項には、このように記されています。

「市長は、前項の規定にかかわらず、出荷者及び消費者の利益を確保するため特に必要があると認めるときは、休業日に開場し、またこれらの者の利益を阻害しないと認めるときは、休業日以外の日に開場しないことができる。」とあります。

全ては林横浜市長の一声で決まるのです。

そして一見、何も変わっていない体で市場は動いています。

何もこんな日に来なくてもいいじゃん!と言う食材を紹介します。

ビーチボール?な訳がありません。

容器の曇りを拭き取ると、じゃじゃん活けのボタンエビ、正式にはトヤマエビでした。

ビニール容器を通して見ていると、無性に袋を開けたい衝動にかられました。

どんな色・何色と聞かれたら・・・・・、非常に難しい質問。

何かに例えようのない、自然が醸し出す美しい色彩としか言えないですね。

下氷で活けのトヤマエビが入荷することもありますが、活きているモノとそうじゃないモノの画像です。

色の違いが分かりますか?

答えは後者が活けトヤマエビで、活きている個体は透明で透けてます。

活けのトヤマエビは、網走の釣りキンキやアカムツ(のどぐろ)と肩を並べる高級食材。

とても庶民の手が届く食材ではありませんが、1度は食べてみたいですね。

私は留めのトヤマエビで十分、腹節(尾の部分)は刺身、頭胸部は味噌汁にでも入れたいな。

魚や肉は少し置いて熟成すると美味しいと言いますが、生エビやカニなどの甲殻類は購入した日、もしくは翌日には食べて欲しいですね。

鮮度の良いものでも冷蔵庫で2~3日が限界。

直ぐに食べない場合は冷凍した方が、風味劣化を多少は抑えることができます。

皆さん食べて下さいなどと軽々しく言えないトヤマエビ。

特にジャンボは試す価値ありますよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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