真鱈も良いけどスケトウダラも良いな。

今朝は寒いと思ったら、当地横浜の最低気温は8.2℃を記録しています。

こんな日は仕事を早く終えて、家で鍋なんてイイですよね。

そして目の前に、美味しい素材がゴロゴロしているので、お腹が減るのも仕方がないことかな。

今の時期『鍋』と言ったら、私見では真鱈かな。

丸の真鱈が1本入れ、8本入れ、10本入れ等、大きさ毎に箱詰めされて入荷しています。

真鱈の魅力は何と言っても、タラの身肉そしてタチ=白子です。

発泡には『オス』と性別を分けて収められています。

ちょっと覗いて見ると、完全にフライング。

お腹に刺激が加わったのか、白子が飛び出ています(笑)。

私は正直に言うと、多分に喰わず嫌いの部分が大きいかもしれませんが、白子は苦手。

過去に美味しい食べ方をしてこなかったので、白子の良さが分かりません。

この年齢で、敢えて挑戦しなくてもいいかなと思ったりもします。

だったらスケトウダラの卵持ちを食べてみたいですね。

スケトウダラは、蒲鉾や竹輪など練り物の主原料に使われる白身で味わいのある魚です。

加えてスケトウダラの卵は『辛子明太子』の原材料、不味い訳ないです。

タラそれともスケトウダラ、選ぶ基準は皆さまの懐と好みですかね。