赤サバを美味しく食べてみたい。

なぜなんでしょ?

ある魚がセリ場を席巻、特種課、鮮魚課では複数の担当者が同じ魚を販売してます。

その魚はハチビキ、市場では赤サバと呼ばれています。

外見は魚らしい流線型、パッと見サバと呼んでも可笑しくないかな?

しかし、赤サバと言うけれど全然違う魚です。

モノクロにしたらどうだろう、少しはサバらしく見えますか?

このブログを始めた当初に何度か紹介しましたが、意外なことに今でも『ハチビキ』『赤サバ』と言うワードでの検索アクセスの多い人気者です。

でも・・・・・、個人的にはもうお腹いっぱいな感じです。

 

鮮魚課佐藤社員に赤サバは何処が美味いのか聞いたことがあるんですが、「俺が扱っている魚は旨いに決まってるだろ。」と恫喝されました(笑)。

それは冗談で、佐藤社員が説明したかったのは、獲れる産地によって同じ赤サバでも味わいはかなり違うと言うことです。

佐藤社員上手い回答ですよね、また挑戦してみようかと心をグラっと揺さぶられました。

実は自ら捌いて赤サバを食べたのは、過去に3回ほどあります。

1回目は生食刺身、2回目はソテー、3回目はフライにしてみましたが・・・・・。

だいぶ調理経験レベルも以前より上がったので、カレー粉を使ったり、秘伝のたれ「りゅうきゅうのタレ」で漬け丼もイイかも。

また機会があったら、赤サバを食べてみたいと思います。