理想は黄金あじを贅沢にフライで食べたい。

嗚呼、此のところブログ素材に苦労している。

明日は週末で繁忙が予想されるので、昨日のうちにネタを仕込んであるので心配ないけど・・・・・。

最近は毎日、live  from hand  to  mouse,もしくはday  to day状態です。

娘よ!このブログを見ていたら、上記英文を和訳して私に説明してみて下さい。

英検2級なら、お茶の子さいさいでしょうけど。

さて今日は、今年2度目の登場となる三浦・下浦丸魚水産㈲の「黄金あじ」を紹介します。

前回会社は会社で捌いて中身をお見せしましたが、文句を言いようがない内容でした。

前回登場は8月、それから2ヶ月経過して、光線の具合なのか「黄金あじ」の黄金にも渋みが加わっています。

美しいフォルム、そして目にも眩しい煌き。

これが正真正銘の「瀬付きのあじ」=「黄金あじ」であることを、誰も疑う余地はありません。

鮮度が良くて生で食べれるなら、最優先順位は生食です。

刺身やたたき、なめろう等当たり前のモノが当たり前に美味しいって重要なことだと思います。

だったら何も考えず、生で食べれば全て解決なんですが・・・・・。

私は邪道だと言われても、敢えて良いアジでアジフライを作って食べて欲しいと切に願っています。

脂がのっている瀬付きのあじは、フライにしても身はフカフカで適度な硬さがあってグッド。

アジフライを噛んだ後は、口の中にアジの香りが充満です。

私の性格上、個人的な考えを無理強いしたくないのですが、もし良かったら試してみて下さい。