厚岸のマルえもん、横浜市場初デビュー。

昨晩はホタルイカのアヒージョをおかずに、お洒落に?

う~ん、お洒落には程遠いですが、美味しくバケットにのせて頂きました。

ただ、朝起きたらニンニク臭かった。

仕事上口臭が気になる方は、曜日を考えて食べないとダメですね(シュッシュ)。

さあ今日は何にしようかな?

塩干合物課吉川社員の売り場で見つけたウルメイワシの干物、太くて美味そうだったな。

鮮魚課大山社員の売り場には本マス、今年はまだ食べていないな。

そして特種相対品課の売り場では、「エーウロコ」と記された箱を発見。

中身を見てみると、殻付き牡蠣と見慣れないタグが・・・・・。

特種相対品課北村社員の話では、横浜市場初登場の牡蠣のようです。

「マルえもん」初めて見る殻付き牡蠣、如何やらブランド牡蠣みたいなので今日はこれに決まりです。

厚岸には現在ブランド牡蠣が、「マルえもん」「カキえもん」「ナガえもん」の3種類存在するそうです。

その一つである「マルえもん」は、厚岸海域にて天然種苗方式で1~3年程度育てられた牡蠣です。

なぜ「マルえもん」が美味しいのか?

あえて説明する必要はないかもしれないが、やっぱり厚岸を取り巻く自然環境が大きく影響しています。

汽水湖である厚岸湖の存在、牡蠣の成長に欠かせない栄養をタップリ含んだ海水、成長に適した海水温、そして牡蠣の成長過程に応じて養殖場所を移動させるそうです。

自然の力と人の力が融合して完成した「マルえもん」、寒冷地のため年間を通して生牡蠣を食べることが出来るそうです。

ブランド牡蠣好きの人は是非試して欲しいですね。