ハマグリを使って料理しない?!

体調はどう?と聞かれると、普段は「可もなく不可もなく」と答えてしまうのですが・・・・・。

最近は外気の寒暖差が激しいせいなのか、年のせいなのか、日々疲れが少し残っている感じがする。

もしかしたら「寒暖差疲労なの?」と、少し自身を疑ってしまうほどです。

寒暖差疲労とは自律神経が気温の寒暖差によって乱され、体調に不調をきたすものです。

具体的な症状は、肩こり、腰痛、頭痛、食欲不振、便秘、下痢など様々。

基礎代謝が落ちている自覚があるので、3月の健康診断に向けて食べ物と運動に気をつけようかな。

だったら何食べる?

今だったら、蛤(ハマグリ)は如何ですか?

ハマグリと言ったら、3月3日の「桃の節句」「雛祭り」には欠かせない必須アイテムです。

今の時期のハマグリは、5~10月頃に迎える産卵に向けて体内に栄養をタップリ貯め込んでいるのでハズレがないですね。

ハズレなし?ハマグリの身は丸々太って、食べると美味しい→間違いないと言うことです。

雛祭りには是非とも親子で「ハマグリのお吸い物」を作って下さい。

ハマグリのお吸い物は包丁を使わずに作れるので、小さなお子様でも危険を伴わずお手伝いが出来るからです。

自然に台所に立てるって素敵なことです。

我が家の娘たち・・・・・、育て方間違えた?

いえいえ私がこれだけやれるのだから、これからは遠慮なく娘たちに声をかけて手伝ってもらおう。

 

昨日はハマグリのワイン蒸しを作りましたが、食材の買い出しやハマグリをキレイに洗ったり、ニンニクを微塵切りしたり、簡単な作業を手伝ってもらいました。

誰でも美味しく作れるので、是非挑戦してみて下さい。

ポイントはエリンギ、薄く切って炒めた後に、ハマグリと一緒にワイン蒸ししてください。

貧乏臭いですが、残った汁にパスタを絡めて食べるとイイですよ。