飲食店が少しずつ動き出していると感じている。
地元の焼き鳥屋さんも、予約をしないと利用が出来ないようです。
飛び込みで入ろうとしても、皆お断りしていました。
予約客も家族や夫婦が中心で、気の知れた少人数で利用と言うところでしょう。
当たり前のことが普通に出来る時を、焦らず待とうと思います。
今日は前回2016年6月に紹介したブランド魚を、再度紹介したいと思います。
その魚の名は値賀咲イサキです。
6年の時の経過に伴い、『値賀咲』にはタグが付けられていました。
どうやらタグについては、何かの自主的なルールによってつける、つけないを決めているようです。
日本一うまかイサキ値賀咲と記載されていますが、「値賀咲」って何?
五島灘の厳しい海流・潮流の中で育ったイサキは美味しいんです。
なかでも小値賀産のイサキは一本釣りのみがブランドとして、小値賀町の未来が明るく咲きますように!との思いから『値賀咲』と命名されたそうです。
オリーブ色に輝く値賀咲イサキの魚体は美しいし、食べたら美味しいんでしょうね。
今の時期、多くの魚が腹に真子・白子を持っていますが、イサキも例外ではありません。
しかしイサキの腹に真子・白子が有るか無いかが、身肉に影響を与えないみたいです。
今の時期イサキは外しちゃいけない魚、是非とも食べて頂きたいと思います。