牡丹は美しいの例え?ボタンエビ。

「百花王」と称される花を皆さん知ってますか?

花の中で最も優れたものの意味ですが、その花とは「牡丹」のことです。

「立てばシャクヤク、座ればボタン、歩く姿はユリの花」などと美人を形容する例えに牡丹は良く使われます。

今日は牡丹はボタンでも「牡丹海老(ボタンエビ)」を紹介します。

一般的に私たちが牡丹海老と言うとこちらの画像。

ボタンえびと表記されていますが、標準和名は富山海老(トヤマエビ)です。

先週から何度か連続して入荷しているボタンエビ、いわゆる常磐もの(=福島県いわき市)です。

そしてトヤマエビは北海道の羽幌港。

地理が得意な人なら両者の生息地の違いが分かるでしょうね。

答えはボタンエビが太平洋側、そしてトヤマエビは日本海側と大きく二分されているです。

ただボタンエビもトヤマエビも、「グランブルー」と呼ばれる水深100㍍以上の深海に生息しています。

そして市場で働いている人しか気づかないあるある話を1つ紹介します。

ボタンエビは決まって水氷で出荷され、

トヤマエビは下氷で出荷されてきます。

どちらも鮮度維持の方法としては一般的な方法ですが、おそらく輸送方法と出荷地の違いが関連していると考えます。

トヤマエビは北海道から空輸で羽田までやって来るのですが、余計な海水まで運んだら重いしコストアップするからです。

食材ブログだからボタンエビの味わいをコメントしたいのですが・・・・・、次回紹介するまでに食べたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

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