シンコはそのままでは食べません。

一寸、嫌かなり暑いですね、横浜の気温。

今の時間で、既に30℃を越えています。

実は私のマイカーに設置している「ドラレコ」が誤操作。

どうやら、フロントガラス越しに当たる太陽光の高熱で、壊れてしまったようです。

真夏の社内は40℃超え、精密機械のドラレコも丈夫じゃないのも納得出来ます。

人もカラダを冷やす工夫をしないと、命が危険な暑さです。

今日は1年ぶりに再会、「シンコ」を紹介します。

丁度6月の終わりから、7月の初めに出荷される高級魚です。

 

このブログでは毎年紹介しているシンコ、地球が大きく変化しても変わらずにいて欲しい存在です。

シンコの親はコノシロ、成長と共にその呼び名が変わる出世魚の一つです。

大きさの比較が出来ないので、シンコとコハダを並べてみるとこんな感じです。

シンコの食べ方?間違っても焼いたりしないで下さい、炭になってしまいます。

シンコ(コハダ)は、光りモノ寿司ダネの代表選手です。

これだけ小さな魚をキレイに捌くため、誰でも取り扱える品物ではないと言うことです。

何でも値上がりしている中で、シンコの握りも1,000円では難しいですね。

超高級寿司屋のコースなら、シンコの握りに出逢えるかもしれません。

 

 

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