ヨコスジフエダイ、縦線、横線?

私はどちらかと言えば、どんな結果でも素直に認めるタイプだと思っていました。

しかしゴルフに関しては、素直になれない自分がいます。

昨日まで普通に当たっていたボールが当たらない、そして飛ばない。

どこが悪いのか?茫然自失、なぜなぜなぜ?

そこにはちゃんとした理由があったけど、現場では気づけず修正不能。

いつもスイングを見てもらっている友人にチェックしてもらい、ものの数分で改善しました。

好調な期間は精々2ケ月だよとトップアマから言われましたが、一般アマは日々変化しているようです。

冗談抜きで、毎日クラブ握ります。

今日は毎日欠かさず出荷して頂いている和歌山県の辰喜さんより、まとまってある魚が・・・・・。

よこしま=邪な私の今の気持ちにピッタリ?ヨコスジフエダイを紹介したいと思います。

たまたま数日前に、豊後水道のヨコスジフエダイの写真を撮ったものの記事に出来なかったんです。

しかしこれだけのヨコスジフエダイが入荷することもなく、珍しいので取り上げました。

先ずは単刀直入に、美味いのかそうじゃないのか?

鮮魚課関西チームの藤田社員は、高級白身で美味しい魚です。

仲卸のムラマツ・村松社長も、ホテルや高級フレンチでムニエルに良く使うと話してくれました。

調理した際の皮目が、キレイなのも評価を上げるポイントだそうです。

写真写り良くないですか?

私の勝手な鮮魚選別のポイントですが、魚体がキレイであることが重要だと思います。

色目、張り、臭い、素人でも違いを見分けることが出来ます。

ヨコスジフエダイはどちらかと言えば、暖かい海に生息しています。

しかし近年地球温暖化の影響なのか、ヨコスジフエダイの生息域が北上しているようです。

でも宮崎県や和歌山県から出荷されて来ると、少しホッとするのは私だけなんでしょうか。

 

追伸

ヨコスジフエダイの歯が鋭くてびっくり。

不用意に手を近づけたら、大怪我するので要注意です。

 

 

 

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