イサキは取扱い要注意の魚です。

2020年も、あっという間に5ケ月が経過しようとしています。

あと2週間後には水無月(みなづき)6月に突入。

3週間も経てば、関東地方は「梅雨入り」の可能性もあります。

なんと言っても沖縄県は5月11日、奄美は5月10日には梅雨入りしているんだから驚くことではありません。

梅雨と言ったら、オリーブ色に輝くあの魚が美味しい時期です。

今回は「梅雨イサキ」を紹介したいと思います。

 

このイサキ、兎に角取扱い注意の危険な魚なんです。

毒でも持っているの?そんな物騒なモノではないのですが、不用意、不注意など気の緩みが原因で私は何度も痛い目に遭っています。

私だけかもしれませんが、「人は痛い目に合わないと懲りない」ものなのかもしれません。

取扱い注意、危険の元凶は、鋭く尖ったイサキの鰭です。

イサキの鰭が指に刺さると、ジンジンと傷みが一日中続くんです。

そしてイサキは捌く人だけでなく、食べる人も「鍛冶屋殺し」の異名に気をつけなければなりません。

かつて和歌山県の鍛冶屋がイサキを食べて、骨が喉に刺さり苦しんで亡くなられたと言う逸話があるんです。

事実イサキの骨は硬く、鋭いため、まんざら作り話でもなさそうなところが面白いです。

結構型の良いイサキが入荷しています。

美味しいに決まっていますが、仲卸で1尾800g超イサキを入手したので帰宅後調理したいと思います。

 

 

 

 

 

 

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