ミミイカ、ちょめちょめマウスと双璧?

現在の大騒ぎ、「令和の米騒動」と呼ばれています。

古米か、古古米か、古古古米か分からないけど、農林水産大臣が小泉さんに代わって状況は大きく変化しました。

誰か特定の人物を贔屓する訳ではありませんが、やらずにチャチャを入れるのは卑怯です。

成功しか知らずに生きて行きたいけど、私の人生・過去を振り返ると失敗だらけ。

謙虚に失敗を認め、同じことを繰り返さない努力・工夫が人間成長の糧になると思います。

古古古米がどんな味わいなのか、耳を掻っ穿って聞きたいと思います。

今日は珍しい食材が福島県から出荷されて来ました、「ミミイカ」です。

結構、これ何?と聞かれることが多かったミミイカですが、実は私も知りませんでした。

 

実は釣りをする人なら、その存在は周知していたかもしれませんが、関西では鯛釣りの餌として良く使われるそうです。

何だ魚の餌かよ!と思わないで下さい。

今や希少価値の高い食材となったシャコをエギングとして使って、アオリイカやスミイカを釣るのでそれと同じです。

エンペラが耳たぶのように見えるので、きっとミミイカと呼ばれるんでしょう。

別名は「だんごいか」、見る人が見ると「ミッキーマウス」に見えるかも。

ミミイカはイカなので、脚は10本です。

食べると美味しいイカですが、墨袋を取り除いたり、ヌメリを取り除くなどの下処理は必要です。

鮮度が良ければ生食もOKですが、出来れば熱を入れて調理した方が良い(安全)かもしれません。

きっと熱を入れても、良い食感が楽しめると思います。

 

 

 

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